

- テクノストラクチャーの住宅は、構造部材の強度、品質にもこだわっています。住宅の品質に差が生じないよう、金具にまで細かな使用を規定し、構造計算通りの強度を確保。そのこだわりが、家全体の高い品質、安定した構造性能を実現しています。

- テクノストラクチャーでは、家を支える大切な梁に木と鉄の複合梁「テクノビーム」を採用。接合部も金具で強化し、ムクの柱の1.5倍の強度を持つ集成材柱で更に耐震性を高めています。
テクノストラクチャーでは、一般的な木造軸組工法で約3.6mしかとれなかった柱と柱の間を、最大約6m(壁心寸法)まで広げられるため、20畳以上もの大空間が実現でき、ワイドビューを楽しめる大きな窓の設置も自由です。また、テクノ接合金具の採用により、従来柱の接合のために必要だった「ほぞ加工」が不要に。柱の長さをまるまる活かした高い天井高が可能になりました。2階建て住宅で1階・2階とも最大2.8m(一般的な住まいは2.4m)もの天井高が実現できます。

梁が弱いとたわみが出て構造全体もぐらぐら。

テクノビームなら梁の強さが大空間を支えます。

「テクノストラクチャー」では、すべての家に厳しい「構造計算」を義務付け、独自の「自動躯体設計システム」で一棟ごとに災害シミュレーションを実施。トータル388項目もの強度チェックをクリアし、強さが立証された家しか建てられない仕組みをとっています。大地震や台風・豪雪に耐える信頼の構造体を支えるための、テクノストラクチャーならではのシステムです。

テクノストラクチャーの住まいは、この長期優良住宅にも対応する高性能住宅。木と鉄の特性を活かした高耐久・耐震構造により、住み心地のよい住環境と資産価値を永く保ちます。
